用具

世界一のタマス(バタフライ)本社、意外とちっちぇ~!

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バタフライ

東京で一人暮らしをはじめて東高円寺へ住んだ時、一つ楽しみがあった。

それは、近所の阿佐ヶ谷にあるという、
かの栄光のバタフライブランドを誇る「タマス」の本社の姿を見る事だ。

takurepo

卓球の情報と言えば雑誌しか無く、
その卓球雑誌と言えば卓球レポートという時代を過ごした僕たち。

誌内で宣伝・紹介される用具は全てバタフライ製品であり、それ故にバタフライを使う事も多くなり、必然的にバタフライへの愛着や憧れも強くなった。
(90年代まで、バタフライ商品以外はどこかマイナー扱いされていた。マークVなどの有名商品以外は)

そしてタマスと言えば、バタフライブランドを世界100の国と地域で展開し、
卓球用品世界シェア1を誇る最強メーカーだ。
年間60万本のラケットと100万枚のラバーを販売している。

さぞかし立派な建物である事を想像した。
出典:テレビドガッチ

一人暮らしをはじめて程なく自転車を手に入れ、
阿佐ヶ谷ロフトへ行くため青梅街道を西へ走っていった。

その途中で見かけたのは、どこかで見覚えのある姿。
「あれっ!これってバタフライ(タマス)本社じゃないか!?」

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画像出典

あまり大きなビルでは無い、という事はどこかで写真をチラ見して何となくわかってはいたが、それにしても・・・
「意外とちっちぇ~!!」

タマス社創業時からの企業テーマに「卓球という小さな井戸を深く掘り続ける」というものがあり、「そんなに自虐的にならなくても! 卓球なんて十分メジャーなんだから!」と思っていた、自分にローリングソバットを喰らわしたくなった。

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画像出典

目の前にあったのは、完全に身の程をわきまえた、
5階建てでちょっと大きな雑居ビルサイズの建物であった。

本社ビル以外にも卓球道場などはあるが、それでも、札幌時計台を現地で見たような拍子抜け感が大きかった。

世界一のメーカーがこれなら、まだまだ卓球ってマイナーなんだなぁ…
卓球ファンのみんな、もっとガンバろうぜ、と心に深く刻んだ思い出だった。

TOP画像出典

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