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世界一使われたラケット・ビリーバを、伝説の名選手ビリーバさんが打った! そして卓球界へ61歳が魂の提言。
「はじめて卓球をしたとき、使ったラケットを覚えていますか?」 覚えていても、いなくても、恐らく使っていたのはこのラケットだろう。 バタフライが1961年から、半世紀にわたって販売していたラバーばりペンホルダーラケット、ビリーバだ。 ラバーばりラ... -
ペンカットマンはまだ生きていた!62歳世界ランク811位のラストサムライ(そして実は細々と残っているペンカッターたちの現在地)
昨年暮れ、卓球人界隈のTwitterタイムラインに激震が走った。 https://t.co/ktuQqyuHK6 フィジーにペンのカットマンがいた件(しかも60歳ぐらいの) — NORI-P (@NORI_P_927) 2016年12月28日 ペンのカットマンがまだ居る?・・・しかも、62歳で、国際大会に出... -
今のテニスでいちばん使うショットは、卓球のドライブから生まれたって知ってる?~テニス界を卓球化した、卓球少年ビヨン・ボルグのすごい功績~
テニスは、いつだって卓球の目の上のたんこぶ。 「テーブルテニス」なる名前自体が、「テニスのテーブル版」というニュアンスだし…。 その証拠に、卓球人気急上昇中の昨今ですら、「錦織圭」の人気にもう一歩敵わない。 水谷隼と錦織圭の世界ランキングは... -
だから好き!卓球界のサンガリア、TSP!
近年の卓球用具の高騰は、卓球ファンの財布に未曾有の大打撃を与えている。 卓球と言えば、元来「金のかからないスポーツ」というパブリックイメージで知られてきたもの。 しかし、バタフライ社などにはじまる、怒涛の用具の値段高騰により、ラバーでは500... -
今年で70周年!卓球界の良心・アームストロング社の「イイ会社伝説」
2015年10月31日、秋風が「涼しい」から「寒い」に変わるころ。 そんな寒風を吹き飛ばすような、一人の卓球人による、心温まる、温まりすぎるツイートがTwitterの卓球クラスタの間を静かに吹き渡った。 お前らこんな良い会社、卓球界にあるか?俺はアームス... -
10何年ぶりに卓球をしたら、地獄だった!
最近、卓球は完全に「観るだけ」になっていた。 だが、10ウン年ぶりにまた卓球をはじめた。 都内のある卓球スクールで汗を流した。 そうしたら・・・なかなかの地獄を見た。 とにかく、あまりにも体や手がイメージ通りに動いてくれないのだ。 ボールを面で... -
柳承敏に見る「日ペンは最高のワープア戦型である」
卓球ファンの社会的地位向上によって、卓球マンガの乱立という、まさかの現象が起きている。 最近の少年マンガの連載だけでも、少年マガジンの「ピンキュー」。少年チャンピオンの「少年ラケット」。そして天下の少年ジャンプでも「卓上のアゲハ」があるほ...
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